≪ 人生の王道より ≫





稲盛 和夫 氏(書籍「人生の王道」より)

書籍は月に2~3冊ほど読む。今読んでいる本は稲盛和夫氏の「人生の王道」






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最初の出だし、プロリーグより
「かつて日本の社会にはいたるところに、上質な人間がいました。たとえ経済的に豊かではなくても高邁に振る舞い、上に媚びず下には謙虚に接し、自己主張することもなく、他に善かれしと思いやる そんな美徳を持った日本人がたくさんいました。」と綴られてある。





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稲盛 和夫氏が「西郷の遺訓」と出合ったのは、京セラを創業して十数年経ったとき、会社は急成長していたとき、株式を上場することも出来た。しかし、内心不安でたまらないとき。そんなある日、年配の紳士が訪ねこられ、聞けば、山形県の地方銀行の頭取をなさって、顧問を退いてから西郷の教えを伝承する「荘内南州会」を運営していると言われたそうです。その方がわざわざ「南洲翁遺訓」を届けられたそうです。

幕末に現れ、明治維新を実現し、後に征韓論をめぐって下野し、西南の役に散った西郷隆盛が、生前に残した言葉をまとめた本が「南洲翁遺訓」だそうです。





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西郷南州翁遺訓より

「無私」・・私利私欲を捨てて王道を歩め
「試練」・・辛酸、苦難を乗り越えて、志を立てる
「利他」・・欲を離れること、一人一人が過剰な欲を捨てる


■P62「利他は現代の処方箋」

あるとき、西郷が集まった子供たちに「一家が仲睦まじく暮らすためにはどうすればよいか?」と西郷が問いました。勉強熱心な子供が、つかさず答えました。 「君に忠義、親に孝行、夫婦仲睦まじく、兄弟仲良くし、友だちは互いに助け合えばよいと思います。」儒教にある「五輪五常」になぞらえて答えたのですから、それは立派なものです。ところが、西郷はこういいました。

「確かにそうだよ。おまえさんがいうように、五倫五常の道で 説明するのは間違いではない。しかし、それはただの教えに過ぎない。実際にそれを行うことが、どれほど難しいことか」そして、再び問いました。「誰もが直ちに実行できる方法があるか、それは何か?」 子供たちは答えられませんでした。そこで西郷はこう答えたー「それは欲を離れることだ。」欲を離れること、誠を貫くこと、人に尽くすこと、それこそ、病める現代の処方箋です。これは、人間が正しく生きていくための哲学であり、真の道徳と言えますと書かれてある。



この本を読み、感激いたしました。

稲盛 和夫 氏は素晴らしい考えの方だと思いました。やはり、人は考え方が大切に思え、常に努力が人を成長させていくと思っています。60歳になっても、日々努力し自分をもっと磨いていかなけてばと思うしだいです。

また、本は途中までしか読んでいません。先にはもっと素晴らしい教えが、稲盛 和夫 氏により書かれています。


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Comment 5

農場長

ありがとうございました。

今日の記事、今の私に必要な内容でした。
明日チョッと勝負します。
一か八かの勝負です。
勝率は五分五分。
けっこう怖いです。
でも、西郷さんの言葉からすると、
これは逃げずに勝負すべきかと。

・・・でも、まだチョと迷いますね。

一晩考えて、作戦を練りたいと思います。
有難うございました。

やっぱりぶんさんは
私に必要な人です。

2013/08/25(Sun) 20:20

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農場長

やってみました!

ぶんさん、今朝の朝礼でチョッとぶちかましてみました。
まぁ、内容がどうということもないのですが、
西郷さんの言葉に押されて、
欲を捨てて語ってみました。

きっと話してよかったと思います。
通じていないこともあろうかと思いますが、
行ったということが自分でも覚悟を決めた感じがあります。

ありがとうございました。
また来ます。

2013/08/26(Mon) 13:31

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2013/08/26(Mon) 13:37

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★農業長さんへ

ありがとうございます。

★農業長さんへ
おはようございます。
稲盛和夫氏の「人生の王道」役にたたせていただき光栄に思っています。

一晩考え、覚悟を決め、朝礼で話されたということですが、農業長さんの
配慮ある言葉にみなさん理解されたことでしょう。

私もこの本を読み、自分自身反省させられ、また、気づかさ、人は「欲の
固まり」と言っていますが、やはり、欲を捨てなければならないことを学ば
させていただきましたね。

2013/08/27(Tue) 10:43

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★コメントは管理人のみさんへ

No title

★コメントは管理人のみさんへ

ようこそ。

はい、60歳になりブログをはじめたく、開設いたしました。
人は出会いがあり、別れがあります。

ブログでお知り合いに、私が一応歳では先輩ですが
自分ではまだまだと思っていますので、お互い、助け
合ってまいりましょう。

今後とも宜しくお願いいたします。

2013/08/27(Tue) 10:53

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