1冊の本と1冊のノート

今日のお題は『1冊の本と1冊のノート』

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昨年8月図書館から借りてきた1冊の本。
それは「人生王道」京セラ・KDDI創業者・日本航空再建の稲盛和夫氏著書である。

プロリーグにはこんなことが綴られていた。
『かつて日本の社会にはいたるところに、上質な人間がいました。たとえ経済的に豊かではなくても高邁に振る舞い、上に媚びず下には謙虚に接し、自己主張することもなく、他に善かれしと思いやるそんな美徳を持った日本人がたくさんいました。』と綴られてある。

また、先日NHKクローズアップ現代を観ていたところ。
日中関係が冷え込む中、先月末、1人の日本人経営者が中国に招かれ、2000人の企業家を相手に勉強会を開いた。招かれたのは、日本航空再建にも寄与した 京セラ名誉会長の稲盛和夫氏であった。




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この1年間稲盛氏の本を14冊ほど読み。

なぜ、こんなに何冊も読みだしたかと言うと、最初に読んだ本が「人生の王道」。

中身が濃く、内容も人間としてどう正しく生きるか、生き方の哲学をわかりやすく、具体的につづられもっと、稲盛氏から学ぶことがあるのではないか、また、稲盛氏をもっと知りたく読み始め、いまに至っています。

特に自分自身の生き方として、稲盛氏がよく言っている言葉に
『自利利他』
「利他」の心とは、人を思いやる心。自分だけの利益を考えるのではなく、自己犠牲を払ってでも相手に尽くそうという、人間として最も尊く美しい心。そのような思いやりの心の大切さを・・語られています。

また、『三毒』
人間の煩悩は108あり、中でも欲望、怒り、愚痴の3つは卑しい心である。この3つをお釈迦様は「3毒」と呼び、人間の誤った行動に導く諸悪の根源とされている。

一つ目が、「貪欲」。
むさぼり欲しくなる欲望のこと。

二つ目が、「怒り」。
何かあればオレがオレがとなって、カーッと怒ってしまう。

三つ目が、「愚痴」。
不平不満を鳴らし、他人を恨んだり、妬んだり、そねんだりする。』

『我々は、知性を持って、「貪欲」「怒り」「愚痴」の三つの煩悩をコントロールする必要がある。』

その毒素を薄めるためには、一生懸命働くことである。働くことは修行であり、六波羅蜜という六つの修行のうち、精進とは懸命に働くこととされる。

心を磨くための「六つの精進」
 1.誰にも負けない努力
 2.謙虚にして驕らず
 3.反省ある日々を送る 
 4.生きていることに感謝する
 5.善行、利他行を積む
 6.感性的な悩みをしない

稲盛さんはこの本の中でも仏教を勉強されその教えを書いておられます。また65歳で6仏門に入られ、臨済宗妙心寺派の円福寺で、西片擔雪(たんせつ)さんというご老師の導きで、得度をされました。



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稲盛氏は論語や西郷隆盛の『南洲翁遺訓』(なんしゅうおういくん)など勉強され、私も少しは勉強しようと思って先月買って来ました。



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まあ、今までの人生の中でこれだけためになる話が数々あり、これからも一生稲盛氏の勉強をしていこうと思い、

今日近くに西武に行ってLOFTから1冊の『紳士なノート』を買って来た。

税込で1072円であった!なぜ、こんなに高いのかと言えば

「感じてください、シルクのようななめらかさ・・・・すべすべな手触りがウリなこのノーペンを書き心地で選ぶように、

紙も書き心地で選んでほしい。「なめらかさ」を追求しました。と書かれてあります。

確かに紙の上を手でなぞっとみるとなんと!スベスベしていてこんなノート初めての感触です。

サイズはB5。

人生こんな高いノートを買ったのは初めて!100均でも良かったが、

これからの人生一生勉強しようと思ったので、1072円で人生を変えられることは安い物と考えます。







一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省心でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人 格を高めつづけること。すなわち、そのような当たり前のことを一生懸命行っていくことに、まさに生きる意義があるし、それ以外に、人間としての 「生き方」はないように思います。

※稲盛 和夫さんの著書 「生き方」 人間として一番大切なことより抜粋 


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Comment 2

ぽりん

No title

良い買い物をされたと思います。
博士さんの意気込み、普通のノートでもいいかもだけれど、
ここぞ!って言うときは、上質なものを使われたほうが、もっと気合も入るというもの。
私も、このノート、文房具屋さんで手にとりました。
良いものは良いですね~。
文房具に限らず、キッチン用品も本当に良いものは、人の心まで満足にさせてくれ、質のよい仕事をしてくれますし、使い手もいい仕事ができるとおもいます。
これから、このノートで日々精進してくださいね☆

2014/07/28(Mon) 21:55

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ぶんぶん

★ぽりんさんへ

★ぽりんさんおはようございます。

よい買い物は、心も豊かになり、物を大切にしょうという心になり、しいては長く使うことになると思います。

今日から意気込んで勉強し始めましたよ(笑)

ぽりんさんが言われるよう「良いものはよい」全ての商品は作り手の意図となにより心が伝わるように感じます。

特に職人さんが作ったものは、職人さん自身のこだわりがあり、使い勝手がいいように思えます。

>このノートで日々精進してくださいね
ありがとうございます。日々、一生懸命努力し、自分を磨き精進していくつもりです。

2014/07/29(Tue) 09:45

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