≪ どう生きるか なぜ生きるか ≫



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前回紹介した。京セラ・・KDDI創業者の稲盛和夫氏「どう生きるかなぜ生きるか」の続編です。


■29ページ

『自らの力で運命を変えた人の物語が』

『陰隲録(いんしつろく)』という中国の本のお話をいたころがあります。

袁了凡(えんりょうぼん)さんという人の話で、運命は変えられるという内容。

「あなたは何をいっている。たしかにあなたには運命というのがあるし、あなたはその運命のままに生きてきたかもしれない。しかし、運命は変えられないものではない。

運命とは宿命でない。


因果応報の法則があるから、運命は変えることが出来るのだ。もし、あなたが、これからもすばらしい人生を生きようと思うなら、今日から良いことを思い、よいことをしなさい。そうすれば、必ずあなたの運命は変わっていうでしょう」と綴られている。


生きていく間に自分への問いかけ(何のために生まれてきたのか)を続けていると自然に「どう生きるか」という問いかけ、「生き方」への問いかけが日ごとに大きくなってきます。







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続いて
■41ページ『人生は波瀾万丈の人生をいかに生きるか』について

稲盛氏は仏教を勉強されました。
お釈様がよいこと悪いことが織りなしている人生を観て、人生とは厳しいものよ「諸行無常」である』と言われたそうです。

とは、『どんなものも安定はしたもの、一定したものはない。
世の中の現象、自分の目の前に起こる現象は常に一定ではなく、安定しない』そのことを「諸行無常」といいます。

諸行とはすべての現象という意味です。諸行は無常・・・・・常ならずという教えがあるそうです。


人生というものは、波瀾万丈、一定したものはない。それが我々の人生なのだから、人生は苦しい、苦行だとお釈迦さまは説かれているそうです。そのような人類が人生を生きるとき、人生は苦なりいうことで、お釈迦様は人々が苦しんでいるその「苦」を解いてあげようとして修行されました。

自分自身の救いを求めるのではなく、自分の周囲にいる人たちみんな苦しんでいる。「諸行無常」なるがゆえに人生苦なり。






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