子の曰わく、位無きことを患えず、立つ所以(ゆえん)を患う。己れを知ること莫(な)きを患えず、知らるべきことを為(な)すを求むるなり。

子曰わく、位無きことを患えず、立つ所以(ゆえん)を患う。己れを知ること莫(な)きを患えず、知らるべきことを為(な)すを求むるなり。先生がおっしゃった。「自分が地位を得られないことを嘆くのではなく、その地位に就くべき実力があるかどうかを心配しなさい。他人が自分の実力を認めてくれないことを嘆くのではなく、知られるだけのことをしようと、努力すべきだ」。「位無き」とは、身分がない、つまり力を発揮する場がないとい...
 11, 2016 15:34   

What's new?